iMetry スペクトロメトリー/ガイガーカウンターの性能限界
スペクトロメトリー ガイガーカウンターの性能限界
限界レンジ | 0.001μSv/h~10μSv/h |
相対分解能(RMDA) | 0.00025μSv/h以上 (@25℃、50mm鉛ブロック+1mm銅板 遮蔽時1時間、3σ) *1 |
遮蔽時Cs134/137スペクトラム検出MDA | 10Bq (100ベクレル/kg@100g 都合10Bq バックグラウンド0.05μSv/h) (25℃、50mm鉛遮蔽時、1時間) *1 |
- *1 この性能限界はメーカーが保証するものではなく、50mm鉛+銅1mm遮蔽時に得られる性能の目安を示すものです。実力値としては、50mm鉛遮蔽下では、約100Bq/kg、@100gの放射性物質は一時間程度で容易にスペクトルピークを取得できます。 *2 *4
- *2 参考文献 1,2 参照
- *4 また、メーカーは食材へのベクレル計測に対応していませんのでご注意ください。
参考文献
- Radiation Safety Program Technical Bulletin Determining Lower Limit of Detection (LLD) and Minimum Detectable Activity (MDA) for Radiation Measurements
- Rick Schoenig MDA vs LLD
- 最終更新:2013-06-25 10:21:32